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石川県で鍋といえば「とり野菜みそ」と必ず名前が挙がるほど親しまれている味噌鍋です。米みそに数種類の調味料や香辛料などを混ぜ合わせた調味みそで、味わい深い風味とコクがあり、何度でも食べたくなる飽きのこない味です。鍋以外にも肉の味噌漬けや炒めもの、炊き込みご飯など、色々な料理にご利用いただけます。とり野菜みそスパウトパック350g×2袋、ピリ辛とり野菜みそスパウトパック350g×1袋、ごまとり野菜みそ180g×1袋、担々ごまとり野菜みそ180g×1袋、とり野菜みそ味ラーメン1人前×2袋を詰合せました。
石川県民の鍋の定番といえば「とり野菜みそ」
鍋といえば、まつやの「とり野菜みそ」と必ず名前が挙がるほど、石川県で親しまれている味噌鍋。「とり野菜みそ」が生まれた歴史は古く、ルーツは、江戸時代にまでさかのぼります。
まつや初代当主の松屋和平は、北前船の廻船問屋を営んでいました。北前船の航海は長く過酷なもので、厳しい航海を無事に乗り切るためには、栄養価の高い食事を摂らせることが必要不可欠 でした。そこで当主自ら考案し、調合したのが、現在の「とり野菜みそ」の基となった味噌でした。その味噌を使い、魚や野菜を入れて鍋で煮込んだところ、不足しがちな野菜もたっぷり摂れ、栄養のバランスも良く、船乗りたちに大変喜ばれたそうです。
先祖の考案した味を守り続ける老舗
昭和34年に「まつや」を創業した際、当家に伝わるこの味噌を、野菜や栄養をたっぷり摂るという意味から、「とり野菜みそ」と名づけてメニューに加えたところ、味噌だしがおいしいと大好評でした。家庭でもこの味を楽しみたいとの声に応え、「とり野菜みそ」を商品化しスーパー等でも購入できるようにすると、口コミでうわさが広まり、今では石川県のソウルフードとして全国の皆さまから愛される商品となりました。鍋料理だけでなく、鮭のちゃんちゃん焼きや豚汁、炒めものなど、日々の献立の調味料としてもお使いいただけますので、1年を通して「とり野菜みそ」をお楽しみください。
商品の詳細
| 商品名 | とり野菜みそ4種・ラーメン詰合せ |
|---|---|
| 商品内容 | とり350g×2袋、ピリ辛350g×1袋、ごま180g80g各1袋、とり野菜みそ味ラーメン1人前2袋 |
| アレルギー | 【とり野菜みそ】大豆、鶏肉、ゼラチン 【ピリ辛とり野菜みそ】ごま、大豆、鶏肉、ゼラチン 【ごまとり野菜みそ】ごま、大豆、鶏肉、ゼラチン 【担々ごまとり野菜みそ】ごま、大豆、鶏肉、ゼラチン 【とり野菜みそ味ラーメン】卵、小麦、ごま、さば、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチン |
| 賞味期限 | とり野菜みそ、ピリ辛とり野菜みそ、ごまとり野菜みそ、担々ごまとり野菜みそ：製造日より6ヶ月 とり野菜みそ味ラーメン：240日 |
| 配送方法・配送業者 | 佐川急便 |
| 発送日（目安） | 3週間以内に発送 |
出品企業
| 出品企業名 | 株式会社まつや |
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| 所在地 | 〒929-1171 石川県かほく市木津ハ14番地2 |
| 商品・発送に関する お問い合わせ先 |
株式会社まつや
076-285-2222
（9:00～17:00）
休業日／土日祝祭日および弊社指定日
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